おかしなコラム あなたはたべっ子水族館を知ってますか?
突然ですが、あなたは「たべっ子水族館」を知っていますか?
・あれ?たべっ子は「どうぶつ」じゃないの?
・形を海の生き物にしただけでしょ?
・水族館のほうは食べたことないんだよねぇ
そんなあなたに。
暑い暑いと言ってても、もう8月も終わり。
なーつのおーわーりーに、きちんとお伝えしたいなと。
そもそも、たべっ子水族館とは…
47種類の海の生き物の形のビスケットにチョコを染み込ませた、ご存知たべっ子どうぶつの姉妹品です。
「含浸(がんしん)製法」と言いまして、チョコをかけたり、チョコを塗ったりしているのではなく、チョコを生地の中まで染み込ませるという製法なんですな。
ギンビスさんの「しみチョココーン」というお菓子をご存知でしょうか?
しみチョココーンは、星型のコーンスナックにチョコを染み込ませたサクサクがどうにもとまらないお菓子。
実はこの技術をたべっ子水族館にも応用しているというわけなのです。なるほど!
では、染み込ませると何がいいのか?
その1
夏でもチョコが溶けない
夏のお菓子は非常にデリケートでして、お店はたしかに涼しいものの、配送途中はどうしても温度が高くなるなどとても気を使うんですよね。(なので、例えばうまい棒のチョコは夏の間は発売を中止しています)
含浸にすることでチョコが溶けるという心配もなく、手にもつきにくいというメリットがある、というわけなのです!
それに、夏の季節でも結構甘いもの、特にチョコレート味のお菓子が食べたいというニーズは実はあるのですよね。
その2
含浸だからこその味わい
ビスケット生地にチョコを染み込ませているので、生地の食感とチョコの口どけが同時に味わえます。
ビスケットとチョコのいいとこどり?さっくり(食感)とじんわり(くちどけ)が一度に。
この味わいはなかなか他のお菓子にはないかと!
そして、忘れてならないのが…
その3
海の生き物のセレクトが熱い
ラッコやくじら、イルカやペンギンといったかわいい人気者だけでなく、うなぎやタチウオ、かぶとがにや海藻といったマイナーなものまで多種多様!
海藻って!笑
かなり英語の勉強にもなるかと。
味よし、形よし!
第二のさかなクンを目指すならまずはたべっ子水族館から!?笑
そろそろ今年の発売も一旦終了になるのでね。
ぜひ一度チェックしてみていただければ幸いです。ギョギョギョ!
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