ひさびさにいちごつみを買ったら、なんかいろいろと考えさせられた。
やー、なつかしー。
ロッテ
いちごつみ
3本
65円くらい
1977年からのロングセラー。
いちご型の二層の棒つきチョコレート、なんともキュートないちごつみですよ。
あー、かわいい。
チョコレートも、パッケージもいちご型。
この棒つきっていうのが、また(お母さんは危ない!って言われるけど)口にくわえるのが、なんか楽しかったのよねー。笑
で、こちらのシールにご注目。
いちごの耳とか。笑
さらに、裏面。
「きみならどうする?シール」
ん?きみならどうする?シール?
よく読んでみると…
「おともだちの
ふうせん いいな。
もってみたいな。
きみならどうする?」
ほう。
なんでも…
日常のシーンで、もし自分ならどうするか?をお子様自身が、考える力を育むきっかけ作りの一助に、ということらしい。
たしかに。
おともだちがふうせんもってたら、
私ならどうするかなあ?
お母さんに言って買ってもらう?
ちょっとだけ貸して!って言う?
いや、おうち帰ってお菓子食べよーって切り替える、だな。笑
(お菓子 >ふうせん)
最近のお菓子はそんな領域まで考えているのね、となんだか感心させられたのでした。
ふうせん、みなさんならどうします?